庇護雑記

フィクションだから。

浅瀬

 
自分なんてどうにでもなれと思いつつもちゃんと生きたいと思ってる。早く死にたいと思いつつも死んだら後悔するってわかってる。他人なんて信じられないって何度も思っても人のこと信じてみたくなる
誰も近づかないでって心の中で叫んでも誰かの腕を掴みたくなる。要らない知らないって口では言ってても正反対のこと考えてる
可能性に夢を見てみたくなったりする
私が幸せになれる可能性1%でもあるのかな
 
本当はもう少し楽しいって分かってる
自分が少し変わるだけで、この青が赤に変わることだってあるってことも知ってる
 
だけど怖いから傷つきたくないから傷つけたくないから、
突き放されたくない見捨てられたくない嫌われたくないだから期待値を上げない、そうすれば落差も小さいから軽傷で済む
 
カーテンを閉め切ってベッドで丸くなって、耳を塞いで目を瞑って世界が変わる時をひたすら待ってた
でも何も変わらなかった
自分が変わらなきゃ何も変わらない。そんなことは分かってる
分かってはいるけど立ち上がるだけで精一杯、玄関のドアは外側に岩でも積まれてんのかと思うくらい重く感じる
外の景色は白んで揺らいでみえる
朝の空気は寒天の層が重なっているようにみえる
私の形に寒天がくり抜かれていく
 
自分の人生諦めたくない
自分で自分のこと殺したくない
空虚感に縛りつけられたまま死ぬのは嫌
冷たいところに閉じ込められたまま絶望に手を離してもらえないまま消えちゃうのは嫌
 
でもどうしたらいいのかわからない
このトンネルはどこまで続くんだろうせめて明かりをつけてほしい
どんな風に生きていけばいいのかな
私合ってる?
こんな風に喋ってこんな風に笑って、こんな風に考えを巡らせてこんな風に歩いて、これで合ってるのかな。いま歩いてるこの道はどこに続いてるのかな
不安だ。歩き疲れてやっと光が見えてきたとしてもその先が崖だったら、と考えると全ての気力が失われる
私には何にもない地図も方位磁石も持ってない
 
毎日キャベツをもいでとりあえず食べる、これ以上痩せないために、体重を落とさないためだけに無理やり米を飲み込む
こんな流れ作業みたいな生命維持
ネイチャーメイドマルチビタミンと野菜ジュースを飲んでいればなんとかバランスを保てる気がして強迫観念のごとく浴びるように摂取してる
 
過度な自己否定やネガな感情は様々な病を引き起こすらしい
私やん。まさに私のことやん。
 
来週はやっと大好きな友達にたくさんあえる
祖父の個展があるから名古屋に行かねばならないし、週末には小学校の同窓会もある。この突然忙しくなるのは一体なんなんでしょうね。スケジュール管理下手かよ。
頑張って明るい思考回路を手に入れようと思ってる、どうせ生きてるんだから。
人は幸せになるために生まれてくるのですと言われた、それって私も含まれてますか先生。
 
 


exlovers - Emily (Radio Edit) - YouTube

イギリスのシューゲイザーバンドだそうです PVは全て日本で撮られたもの。

親日の外人さんは無条件で応援したくなるよね

音楽も映像も私の好みであるー。