庇護雑記

フィクションだから。

amcirv



辛さのあまり泣きたくもなるが
泣く労力すらも残っていないのだ

私は比較的身近な同世代の人々には恵まれる星回りのようで、それはすごく幸せなことだと分かってはいるのだけどそれ故の苦しみ悲しみもたくさんあるわけです

が、大多数の人間は理解できないと思うので特に言及はしません

自分の首にかけられた幸せに気づけないのは愚かであるとそんなことは分かっているし気付けていないわけではない。
ただ、私は白が欲しいと言っているのに赤だの緑だのグレーだのを渡され続けたとしたら、こんなものいらないと床に叩きつけて粉々にする気持ちもわからなくはないでしょう
本当に欲しいものだけは永遠に手に入らない
それが私の運命だった

自分の力で運命捻じ曲げるほどの気力などない
かと言って他力本願なわけでもない。なぜなら他者に期待したところでブルーを投げつけられるのは目に見えているからだ

赤いリボンを巻きつけて時を止めたって何の解決にもならない。早くここを出て行きたい。でも行く場所なんてどこにもない
私が生きていくことを受け入れてくれる場所をみつけられないまま春になろうとしています

春はカウントダウンの季節です。