庇護雑記

フィクションだから。

aplmw



私は私よなんて言えないから
常に比較対象を探しては落ち込んでの繰り返し
そんなことしたって無益の極みだけどどうしようもできない何故だかわからないけどやめられない抜け出せない
いつからこんな風になったんだ

全てを嫌いになりたいと思った
全てっていうのはこの世の森羅万象を言っているのではなくて、特定の範囲内における全てを指します
私にはどうやら毒のようである
存在していることすら信じたくなくなってきた
東京中を駆けずりまわれば存在確認は容易であろうし、ていうかじきに分かることなのだけど、本当に存在しているということがわかってしまったら自分という人間のゴミさと醜さに絶望して来世ワープコースに飛び込み一直線だ

あんなに恵まれているのに少し目を離した隙に消えてしまいそうな儚さと憂いが愛しくて憎らしかった
それなら一緒に死んでしまおうかってさっくり言いそうなところも。
いっそ真綿でくるんで白い箱の中に閉じ込めておきたい、外の世界なんかに翻弄されずに済むように



まあ
とどのつまりは地獄である
仕事に忙殺されたほうがマシなのかもしれない