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庇護雑記

フィクションだから。

 

 

つらい、しんどい

好きなバンドのライブがたくさんあるから生きる気力に出来ると思ってたけどだめだった、これでだめなら私はもう何をもってしてもダメだ。苦情が来るんじゃないかってくらい大きな音で孤独を埋めてもすきま風が突き刺さって切り傷が増えていくばかりだ。死にたいし、死んで後悔させたいとも思ってる、後悔させてやるために命すら手放せるであろう私は何のために生まれたんだろう。おかあさんごめんね。おとうさんごめんね。私がボロボロになる代わりにふたりが長生きできればいいなぁ。それぞれ、もう交わらない世界で生きているけども。私がいなくなって、そんな奇跡で再びクロスしたら素敵だなと思ったりする。私は鎹だから。鎹のなりそこないだけど今度こそはうまくなれるかな。

 

 

出来ることなら幸せな姿を見せたかった。同じ空間にふたりがいて、真っ白な私がいて真っ暗な闇を跳ね返すくらいに眩しい真っ白に包まれた私をみてほしかった。夢物語。ぜんぶ叶わない夢。現実は血の気の引いた青白い私と溶けた眼球、人工的な赤を唇にさして、そんな真っ白な私がみえる。

 

幸せになりたかった

心の底から笑いたかった

笑って、って言って明るく笑える子がずっとずっと羨ましかった。私はいつも口を結んで強ばる顔をなんとかすまし顔まで持ってく。それだけで精一杯だった。

ああ涙出てきた。なんでうまく生きられなかったんだろう。普通に、普通に生きていきたかっただけなのに。どうしてぜんぶ壊れていってしまったんだろう。差し伸べてくれる手だってあるのに、うまく掴めなくて、いや掴み方がわからなくていつも手を滑らせて私が落ちていく。ごめんね。