庇護雑記

フィクションだから。

されど空の蒼さを知る

 

 

当たり前のことではあるんだけど時間というものは滞ることなく流れてしまっているのであって、このまま東京が核攻撃に遭うだとかテロが起きて非常事態宣言が出されるとか、そんな物騒なよその国の日常が日本に持ち込まれない限り、私は来週戦いの場に引きずり出され丸腰に近い状態で戦わねばならないのです。

学生の頃は、ふつふつと滾る野心を隠し持ちながらも結局は普通のOLになって毎日のルーチンワークをこなしているうちに段々と鎮火してしまって、気付いたらそこそこの生活を営んで、適当な年齢で結婚して、なんていうものを想像しちゃったりしてたんですが運命は私にそんなありふれた人生を用意はしてくれなかったわけで

子供の頃から「うわー私の人生ありふれてねぇなぁ事故多いな」とは思ってたけど事故を起こし続けるとはさすがに思ってはいなくて、かと言って今私が起こした事故は革命に転じる可能性がゼロではなかったりして、今訪れているこの事象を活かすも殺すも私次第なのだと言い聞かせて、残りの猶予期間をなるべく心穏やかに波風立たせることなく過ごしていきたいわけであります

青春を回顧する。未だに私は高校時代の友人と有り得ないくらい頻繁に会っているのでいろんな人の情報が入ってくるのだけど、本当に人生ってものは誰も想像のつかないことが起こるんだなぁ〜って思ったりしてる。卒アルを開くと17歳の私たちがマジ楽しそうに写ってて泣きそうになる。皆さぁ、まさかこの人が、あの子が、デキ婚するなんて、起業するなんて、バンドやるなんて、有名になるなんて、ニートになるなんて、思ってた?私はどれも予想つかなかったよ。

予想のつかないことやらかしたい。

びっくりさせたい、やらかしたい。成功したい。爪痕残したい。ただそれだけだ。

 

 

 

ふるいにかけられてくるよね、なんて言葉が友人の口から零れて、私は無意識のうちに頷いた。仕方がないのよ、ーーは悪くないよ。なんて言われて、また私は無意識のうちに頷いた。

腹が立ちすぎてバトルロワイヤルを二本みた。意外とメッセージ性のある映画でさすが深作欣二だなと思った。無意味にバンバン死ぬ映画じゃない。でも無意味にバンバン死ぬだけの映画を好む奴らに愛でられているのも事実であろう。

それから怒りを見た。久しぶりに泣いた。宮崎あおいと同じくらい泣いた。相当だ。

怒り、なんていうのは信頼が裏切られた時とか愛情が歪んだ時とかそういうものが引き金になって湧き上がる感情なわけで、いつも私が怒る時はやり場のない悔しさや悲しみや失望を怒号で誤魔化していたなぁと思って、なんか色々悲しくなった。人間みたいで気持ち悪いなぁ。

私が攻撃に至る意味を、誰も考えてくれなかった。別に考えてくれっていうわけじゃないけど、ただただ感情的な人間としか思われてないんだろうなって考えると虚しいものです

 

 

連絡を途絶えさせる人、嫌いです