庇護雑記

フィクションだから。

ファッションメンヘラ

 

 

なんなの?

 

私は、自分含め長い付き合いの友達や大事な人など右手すべての指使ってしまうくらいの数の人が本物のそれになってしまって、辛いところも悲惨なところも見ているし、支えたり支えあったりなんやかんやしているから簡単に鬱だとかいう言葉を使われると腸が煮えくり返る

 

 

ここからは私のただの愚痴でしかないけど吐き出すことが私にとって一番の薬だと言われたから書く。自由だろ

 

過保護のカホコというドラマを見ていますか。私は観てるんですけど、チェロに命かけてきたイトちゃんがカホコに叫んだ言葉、同感すぎた

 

お前の人生何が辛いんだよ、いつどの瞬間どのくらい辛かったのか言えよ、苦しい記憶は嫌というほど鮮明に焼き付くんだよ忘れられるわけがねえんだよ、ほら言えよ、言ってみろ

暗い駐車場に眩しくシャッターが光る瞬間をお前は記憶したことがあるか

必死に耳を塞ぎ続けていて本当に音が聞こえなくなったことがお前にあるか

自分の言葉が届かないとわかった瞬間に一音も発することが出来なくなって会話のために大学ノートをボールペンで何冊も埋め尽くしたことがお前にあるのか

高速で滑り込む鉄の塊につけられたオレンジのランプが希望の光に見えたことがお前にあるのか

叫び続けなければ自分が壊れる恐怖と戦ったことが、流れる血で罪を償おうとしたことが、全てが膜に覆われた光景の中で生きたことが、記憶のないままスクランブル交差点を歩いたことが、呼吸の苦しみでのたうち回ったことが、自分が二つに分かれたことが、お前に、お前なんかにあるわけがないだろう

ふざけんな、なめんな

永遠に逃げて避けて守られてろ。

私は全部一人で乗り越えたんだ、誰にも本当の辛さなんて言えないから、言葉になんかして伝えたらまた新鮮な傷となるから、だから一人で全部

絶対に負けない、甘ったれどもに私が負けるわけないんだよ