庇護雑記

フィクションだから。

東京

 

ただ底なしの辛いなぁを持て余しながら帰ることもできずに温かいラテに小銭飛ばしてます。

 

心をすり減らしまくった結果、もうよう分からんのです。大好きな友だちに会っても、何を話せばいいのか、普段自分は何を話してたのか、何で笑ってたんだっけ何が楽しかったんだっけとぐるぐる考えて、昔は考えることなく人と会っていたなぁ、と思い当たったあたりで異常な動悸に苦しめられるこの一連の流れ。

口を開けば生気のない淀んだ言葉しか零れませんのであんまり喋らなくなりました。せっかく人と会っているのに暗いことばかり言ったら申し訳ないですし。頑張って笑ってみたりもしましたが、不意に撮られた1枚を見ると完全に目が死んでいたりして、全然隠せてないじゃんと呆れました。

 

心配するふりして自分だけが可愛い人、によくつけ込まれるんですがどうせやるならもっとうまくやれよと思ったりします。私なら黙って話聞いてくれるとでも思ってるのかしら。ぞんざいに扱われてますよ〜ほんとに。もう、どうでもいいんですけどね。カリカリしても自分が傷つくだけだからすぐ諦めるようになりました。皆こうやって保身に走ってたんですね、知らなかったです。現世ビギナーなもので。

 

短距離型なのは随分と前から自覚はしていたけれども、思った以上に短距離でしたね。ちょっとしたゴールに達してしまったというのもあるけど、なんか脱力しました。全部どうでもよくなっちゃった。心身ともに健康をまず目指しましょうかね。長い道のりだなー。もう6年も経つのに、全然元気になれてないです。大学生になってからというもの身の回りの全てが噛み合わなくなってしまったし、折り合いなんてものもつけられなくなってしまったままもう24歳になりました。24て。めちゃくちゃ大人だと思ってたけど、18歳の頃と何ら変わってないし変われなかった。幼さと同居する危うさ的なものが失われたくらいです。

昔は青空をみると溶け込むような心地にすかっとしましたけど、今ではその脳天気な爽快感に目を覆いたくなります。大人になるということを楽しめる人間に生まれたかった。

 

もう冷たいので捨てて帰りますね。さようなら

 

 

エンドオブ

 

すごく気持ち悪くて、頭も軋むように痛くて途中で帰った。おやつの時間に自由の身になるなんて大学生以来で、なんとなく本を読みたくなって駅前の本屋で適当に短編集を買った。具合が悪いことをあまり認めたくなくて、隣の喫茶店に入る。いつものおじいさんがレジを打つ。何時に行ってもこのおじいさんがレジに立っている。一度深夜に訪れたことがあるけど、その時もこのおじいさんだった。何時間労働?

さっき適当に手に取った短編集の1作目の登場人物が、自分と同じ苗字である偶然に驚いた。比較的珍しい自分の苗字を目にするとドキリとする。突然降ってきた、映画やドラマでありそうなシチュエーションに思わず顔をあげレジのおじいさんの顔を確認する。穏やかな表情でコーヒーを淹れていた。

短編なのですぐに読み終わる。私と同じ苗字の奴は、幽霊であったというオチだった。幽霊って。少なくともいまの私に突きつけるファンタジーじゃないだろ。ここでもバッドエンドの主人公に引っ張り出される自分に笑う。物語の中ですら救われないという事実に吐き気がまた込み上げてきて店を出た。店の前には遮断機と、その向こうを猛スピードで走る特急列車、ドラッグストア、スーパー。引き寄せられるように遮断機の横に立ちぼんやりと列車を眺める。警告音がイヤホンの音楽をかき消して現実に引き戻す。夢みたいな現実で目の前が歪む。あたまいたい

 

いつでも死ねるな、と思ったら悔しくて泣きそうになった。スーパーで夜ご飯を買って小銭を減らした。脈が乱れているのはもう慣れたけど、乱れるぐらいならもう諦めてほしいんだよ、私は。ご飯の入った袋を手に提げて歩く。リサイクル待ちのペットボトルたちが緑の網の中にいるのが目に入って、なんとなくその塊を蹴飛ばした。中身が飛ばないように無意識のうちに力加減をしていた自分がつまらなかった。後ろを振り返ったけども、誰もいなかった。せめて誰か見ていたらよかったのに。誰も見てない悪事なんて、本当にただの悪事になってしまうじゃないの。

 

結局ずっとこうだ。色んなことから色が消えていくのがわかる。おなかがすく、とかもよく分からなくなってきた。傷の痛みと不調だけがはっきりと自分に訴えてくるの腹が立つな。

自分だけのものにしておくのは苦しくて、小さく爆弾を仕掛ける。ねむたい

 

 

 

もう月曜だね。死にたいのわかりますよ

 

とち狂ったように心臓は動いてるし景色は歪むし、大人になれば丈夫になるよーとかアレ嘘ですからね。弱い子はずっと弱いですよ何らかの対策を取らない限り。絶不調だと精神も絶不調になるし負のスパイラルが止まらないね。

 

理解不能すぎる現象を引き起こされてからもうだいぶ月日はたったんですが、後遺症を抱えてしまっているのは非常に心苦しい。ふとした瞬間にザックリ切られるので防御のしようがないわけですね。普通に車窓眺めてただけなのに、突然記憶が切りかかってくるので割とズタボロです。なんでこんな思いをし続けなきゃいけないんだろう。苦しめられた先にさらなる苦しみを与えてくるとか、こんなことが分かってたら1秒たりとも人間関係を築こうとしなかっただろうにまぁこれが人生というものなんですかね。慰謝料請求したいくらいだ。バズマザーズの豚の貯金箱がとても傷にしみますね。かっちりと空洞を埋めるような音楽がいつも寄り添ってくれるから私は音楽好きをやめることは出来ないでしょう。

 

人を都合よく使う人が増えたなぁと思う。最近。自覚ないんだろうけど、ガチャガチャみたいにコイン入れて適当にまわして引き当てるみたいな交友関係は私あんまり好きじゃない。だけど世の中インスタントだからこっちが主流なのかもしれないなー。そしたらまた私はマイノリティをいってるのかも知れないなぁ。よくわかんないけど。私がネガティブすぎるだけかもしれないけど。あんまり人というのは信用ができないものだし信用した方がやはり負けです。裏切られても構わないくらいの覚悟がなければ他人と深く関わってはいけないのです。辛いですかね。辛さというのは生きていく上で必ずつきまとうものですから、早く諦めた方がよいです。諦めていると僕らはなぜかすこし生きやすくなる、なんて曲もあったなぁ。学生の頃めちゃくちゃ聴いてた。でもね、諦めるってそう簡単に出来るものじゃあないんだよね。だからみんなバカみたいに傷つき傷つけあうんじゃないかしら。ね。

具合悪いと入院でもなんでもして助けてくださいーって感じになるけど、身体が回復すると心が追いつかなくて元気な身が勝手に飛び降りちゃったりするのでどちらも適度に疲弊していた方が良いのかもしれないです。ここ5年くらいすぐに飛び降りたくなってしまうのは本当に悪い癖。一番悲惨だっつーの

 

ツイッターもう消したいなって定期的に思うけど、大切なメッセージが残ってるから消せない。執着ですね。

 

心を病んでいるのでタイミングの悪い時に嫌な記憶をひとつでも思い出すと芋づる式にゴロゴロ辛いのが引っ張り出されて死にそうになるからやっぱり薬変えない方が良かったなぁって思ったりしている。辛いことがあったら吐き出しなさいって言われるけどどこからが辛くてどこからは辛くないのかがよくわからないから結果全部辛く見えてくる。実際たいしたことないにしてもあるにしても、辛いものは辛いものだ。どうしようもなくしんどいことも苦しんだことも傷ついたことも大きくくくれば辛いだ。辛いことを吐き出せというのはつまり、1年365日中330日のことを吐き出せというようなものなのだ。こんなに吐き出しまくっていたら栄養失調で死ぬんじゃなかろうか。いや、もう死んだ方がマシだって割と思うけど、そういう時は自殺した人の魂がゆくところの話をネットで読んでほんま辛すぎるそれだけはやめて差し上げよう私のために、と思いとどまらせている。未来がわからないのは誰だって同じなのに、私だけモノクロな世界で生きてるように感じてしまうのは何故なんでしょうかねえ。

ツイッターの裏垢を作って爆竹のイメージでパチパチ小爆発させていたらちょっと支持されて笑った。人間はだいたいみんな辛いです。幸せな人もいずれ失う幸せに怯えて辛いらしいです。よくわからないですけど。

さめざめ

 

帰り道にふたりの女がガールズバーのプラカードを首から下げて、勧誘の謳い文句を宣うわけでもなくただビニール傘をさしてぼんやりとつま先をみつめている姿を見る度に、借金を背負わされて売り飛ばされた挙句のあの姿なんだろうかって考えて妙に切なくなる

ヘイトウォッチングの話を聞いて、さすが私と価値観が似ているひとだなと感心しつつこれが噂のあれか、なんて思ったりして

 

毎日毎日凄まじい量の情報を詰め込んで乱射している。緊張感と使命感と責任感をまぜこぜにして生み出した怪物に追われる日々も以外と苦痛ではない。生きていくことへの絶望という甘味を奪われ青々とした苦味を噛み締めさせられるのも良薬はなんとやら、これが新しくただしい人生なのだと。私は新しく正しい人生を手に入れたのだ。煮詰め続けた甘いジャムなど結局は毒なのだと。

 

ジェットコースターは下り始めてからが醍醐味だろ、いくらでも覚悟は出来てんだ

 

 

惡の華

 

放念しなさい、あなたが手を汚さずとも鉄槌は下るものです

 

 

もうすぐ体制が変わって大きな仕事を任せられる。しんどいなんて当たり前で、それでも今まで生きてきてこんなにもやりがいを感じたことなんてなかった。そこらじゅうにチャンスが転がってる。普通に生きてたら知り合えない、特別な人と知り合ってたくさんのみたことのないものをみせてもらえて、こんな贅沢な経験が出来るならここで爪跡を残すしか、すべてを吸収して自分の糧にする以外に選択肢なんてないと思った

呪縛は解かれた。こっから全部俺のターン

 

巡ってくるものだ。大きな愛は見放さないものだ。期待に応える。そして愛で包み返してみせるのだ

 

 

高潔な君は放念しろというけど、惡の華が開く時それはとても美しいから私はせめて雨だけは降らせたかった。言霊の雨粒は種に作用して根を張り芽を出す。強い芽は真っ黒な双葉で光を受け止めて呪いを呼吸する。美しい華を咲かして枯れ果てるまで延々と

 

 

 

 

もょもと

 

ひとりでマンションに住み始めて

念願だった仕事をやるようになって

やっとひと山乗り越えたかのように見えたけど

すごいねすごいねなんて言われるけど

まぁわがままなんでしょうね私は

 

恵まれてるとか運がいいなんていうのは分かってるけどそれでも自分の努力でたどり着いたっていう自信がある、でもプロの人たちを目にすると才能なかったのかなって不安になる

私が磨き上げ続け大切に携えてきた刀を取り上げられてこっちの新しい銃で戦ってくださいと言われてるようなもんだ

 

体と心がついていかない、頭だけが先行して気付いたらまたバラバラに散らばってしまってた

どんな状況でもこうなるということはこれを乗り越えなければ今後何度も同じことが起きるんでしょう、知ってます、知ってるけどこればっかりはどうしたらよいのかわからなくないですか。頭痛目眩のコントロールなんて根性論でどうにかできるものではないじゃん、正解がわからねえ

酸素マスクつけて栄養点滴打ちながら業務にあたりたい。私はみなさんみたいに普通の人間じゃないので

 

 

 

月イチ会える日だ、今日だけは色々忘れて五感を浄化しよう