庇護雑記

嘘たち

メガラバ

 

自分のことを良い性格しているなんてまったく思ったことがないけど、実際自分で自分のことなんて全然わからない。最低だなと思うことはあるし、もう少し言い方に気をつけろよと後悔したことは今まで何回もある、しかしたぶん残念ながらこれからもあると思う。気をつけよう気をつけよう、と思ってもプチっと切れてしまったら最後一気にとどめを突き刺してしまうのは本当に考えものだ

人に意地悪をしようと思ったこととか実際にしたことはないけれども、結果的に「意地悪」になってしまった失敗の経験はあると思う。しかし理解のされにくいわたしはもはや悪者で構わないし意地悪で構わない、いろんなものをオブラートに包めなくて優しさに詰めが甘すぎるわたしがいけないのだ。ちくしょうなぜこんなに不器用なんだ。自分の好きなところよりも嫌いなところの方が何周も巡れてしまうくらい自分には足りないことが多い、けど

可愛いイラストが書いてあるパッケージとか、動物の写真がプリントされてる袋とか人が超笑ってる写真が載ってるチラシを捨てる時かなり抵抗がある。あぁ、これらはこの先ごみ収集車に潰されて、集積所にぶちこまれて正真正銘100パーセント可燃ゴミになるのか、、わたしがこれを手にしているこの瞬間はパッケージとして、チラシとして意味を持っているのに手を離した瞬間からゴミだ、わたしがこれらにゴミの烙印を押すのだ

 

とか思うとまじで超心が痛いですしそう思う自分客観的にみてちょっとキュートな一面だと思いませんか?と思ったりしてます、し、こんな歪んだ形でしか優しさを表に出すことができないわたしを愛してくださいというお気持ち、を、なぜだか表明したくなったけど自分のこと素直に話すの恥ずかしいので超読みづらい書き方をして書いてみている

おやすみなさい